法華宗 大本山について

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・大本山 鷲山寺

開創 建治3年(1277)   開基 日蓮聖人  開山 日弁聖人
 日蓮大聖人は、文永元年(1264)11月11日「小松原法難(こまつばらほうなん)」の後、鎌倉への帰途、天台宗の笠森観音堂にて一夜を過ごされました。
 翌朝観音堂に詣でた当時の領主、小早川内記(こばやかわないき)との契りにより、大聖人は身延御入山四年目の建治3年(1277)の春、越後公日弁聖人を召され、「上総鷲巣(かずさわしのす)の地は、先に房州布教のみぎり一夏九旬(いちげくじゅん)安居の地にして、小早川内記との師檀の盟約なれば、彼の処に一寺を建立すべし」と命じられました。
 よって日弁聖人は堂舎を創建して「長国山鷲山寺(ちょうこくざんじゅせんじ)」と命名したのがはじまりです。
 七堂伽藍を備えていた鷲山寺も、四度の火災に遭い、諸堂を焼失しましたが、鷲巣のお祖師さまとして親しまれている「日蓮大聖人御尊像」(伝 光長寺 日法聖人御作)、宗祖御真筆御本尊等の宝物は、現在なお格護して多くの人々の信仰を集めています。

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